スタジオクリティーク セッション

エンゲージメント 03 — 2時間のセッション

今のプロジェクトに、
外部の目を入れる。

2時間、プロジェクトの現在地を外部の視点から確認する。何を続けるべきか、何を問い直すべきか——その整理に使えるセッションです。

— このセッションが届けるもの

2時間後、プロジェクトについての
見方がいくつか変わっている。

スタジオクリティーク セッションは、個人のデザイナーや小さなスタジオチームが、特定の概念プロジェクトに対して外部からの構造的なフィードバックを得るためのセッションです。

セッションは「何が正しいか」を判定するためのものではありません。現在の方向性の観察された強みを伝え、チームが検討を検討すべき構造的な問いを提示し、プロジェクトの状況に関連する参照点を共有する——それがこのセッションの役割です。

強みの観察

現在の方向性において観察される強みを率直に伝えます。自分では見えにくい、プロジェクトが持っている可能性が浮かび上がることがあります。

構造的な問い

チームが検討を検討する価値のある構造的な問いを提示します。答えを押しつけるのではなく、思考の足がかりになる問いを差し出します。

書面によるサマリー

セッションから3営業日以内に、内容の簡潔な書面サマリーを提供します。セッション後も参照できる形で記録が残ります。

— プロジェクトの途中でよくあること

進んでいるのか、迷っているのか、
自分では判断しにくい段階がある。

プロジェクトが進むにつれて、最初の方向性の判断が正しかったかどうかが気になり始めることがあります。内部のチームで議論はしているが、同じ文脈の中にいるため、外部からどう見えるかが分からない。

あるいは、展示やコンクールへの提出を控えた段階で、外部からの率直な観察が必要だと感じている。しかし、長期的なコンサルティング関係を始める段階ではない——今のプロジェクトに対して、一度、外部の目を入れたい。

スタジオクリティーク セッションは、そのような状況のために設計されています。一度のセッションで、プロジェクトの現在地についての外部からの観察を得る機会です。

— セッションのアプローチ

処方ではなく、思考への招待として

事前の資料確認

セッション前に、プロジェクトの現在の状態を示す資料を共有していただきます。セッションの時間を資料説明ではなく対話に使えるよう、事前に内容を確認します。

率直な観察の共有

セッション中、観察された強みと構造的な問いを率直に伝えます。聞きやすいことだけではなく、プロジェクトの思考を深めるために必要なことを共有することを基本姿勢としています。

参照点の提示

プロジェクトの状況に関連する参照点——形態的参照、先行するプロジェクト、概念的な接点——をセッション中に共有します。参照は指示ではなく、思考の素材として提示されます。

— セッションの流れ

依頼からサマリー受け取りまで

01

資料の共有

セッション前に、プロジェクトの現在の状態を示す資料を共有していただきます。図版、テキスト、参照など、形式は問いません。

02

事前の資料確認

セッション前に資料を確認し、観察の準備をします。セッション当日は対話から始められます。

03

2時間のセッション

ビデオ通話で行います。強みの観察、構造的な問い、参照点を共有します。対話の形で進みます。

04

書面サマリー

セッションから3営業日以内に、内容の簡潔な書面サマリーを提供します。

参加者について
このセッションは、個人のデザイナーまたは小さなスタジオチーム(通常3名まで)を対象としています。参加者が多くなるほど、対話の密度が下がる傾向があるため、少人数での参加を推奨しています。

— 投資

このセッションに含まれるもの

スタジオクリティーク セッションには、以下が含まれます。一度のセッションで、プロジェクトの現在地についての外部からの観察を得られます。

  • セッション前のプロジェクト資料確認
  • 2時間のビデオクリティークセッション
  • 強みの観察、構造的な問い、参照点の共有
  • セッション後3営業日以内の書面サマリー

投資額

¥75,000

1セッション / 税別

支払い方法やセッションの日程については、最初のお問い合わせの際にご相談いただけます。

このセッションについて問い合わせる

— このセッションが機能する理由

外部のクリティークがなぜ有効か

クリティークは批判ではありません。プロジェクトに対して外部から構造的な観察を加えることで、チームの内部では見えにくかった可能性や問いが浮かび上がる——それがクリティークの機能です。

事前に資料を確認することで、セッション当日の2時間を資料説明ではなく対話に使えます。すでにプロジェクトを理解した状態で始まるため、限られた時間を実質的な観察の共有に充てられます。

書面サマリーは、セッションの内容を記録として残すためのものです。対話の中で出てきた問いや参照を、後から参照できる形で整理して届けます。

適切なタイミング

このセッションは、プロジェクトがある程度形になっていて、外部の視点を入れる準備ができている段階に適しています。まだ初期の概念段階にある場合は、6週間のエンゲージメントの方が適しているかもしれません。

セッションで起きやすいこと

自分では当たり前と思っていたプロジェクトの特性が、外部から見ると際立った強みだったと気づく。あるいは、見落としていた構造的な問いが浮かび上がる。こうしたことがセッション中に起きやすい。

続けるかどうかはあなたが決める

セッション後に継続的なエンゲージメントを求めることはしません。セッションは一度完結します。もし継続が必要と感じた場合は、その後にご相談いただけます。

— ご依頼の前に

率直さと誠実さを、
基本姿勢としています。

思考への招待として

このセッションは、プロジェクトの方向性を決定づけるものではありません。観察と問いを差し出す場として機能します。何を続け、何を問い直すかの判断はあなたとチームが行います。

率直な観察

セッション中、プロジェクトに対して率直な観察をお伝えします。全体的に肯定的なコメントだけでなく、検討すべき問いも含みます。プロジェクトの思考を深めるために必要なことを共有することが、このセッションの価値です。

適切かどうかの確認

お問い合わせをいただいた際に、このセッションがプロジェクトの現在の段階に適しているかどうかを確認します。もし別のエンゲージメント形態の方が適していると判断した場合は、率直にお伝えします。

— 次のステップ

資料を用意して、
お問い合わせください。

お問い合わせフォームから、現在のプロジェクトの概要と、セッションで確認したいことを簡単にお知らせください。資料の準備については、お問い合わせ後にご案内します。

お問い合わせをいただいた後、数日以内に返信します。セッションの日程と資料共有の方法を確認します。

01

フォームからお問い合わせ

プロジェクトの概要とセッションで確認したいことを共有してください。

02

資料の共有と日程設定

プロジェクト資料を共有し、セッションの日程を確認します。

03

セッションとサマリー受け取り

2時間のセッションを行い、3営業日以内に書面サマリーが届きます。

— このセッションを検討している方へ

プロジェクトに、
外部の目を入れてみる。

このセッションがプロジェクトの現在の段階に合っているか確信が持てない場合でも、お問い合わせいただければ一緒に確認します。

お問い合わせフォームへ

— 他のエンゲージメント

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エンゲージメント 01

概念的フォームスタディ エンゲージメント

概念段階のプロジェクトに向けた6週間の構造的対話。発見セッション、3回のワーキングセッション、クロージングレビューを含みます。

エンゲージメント 02

幾何学的参照ブリーフ

現在の作業に関連する幾何学的参照族についての集中した文書。15〜20ページのブリーフ、参照画像、数学的文脈を含みます。